先日の記事ではAutoML Tablesを試してみましたが、調子に乗ってこれまで触ってこなかったAutoML Natural Languageも試してみようと思ったのでした。
以前の記事にも書いたように、僕は元々自然言語処理が苦手でTensorFlow Hubのpre-trained modelによるfine-tuningが登場するまでは殆ど自分ではテキスト分析をやったことがなく、出来ればもっとずっと簡単にやれる方法はないのかなと思っていました。そういう意味ではTF-Hubは渡りに船だったんですが、何ならノンプログラミングでサクサク回せた方がずっと良いわけで、AutoML Natural Languageはまさに僕にとっては願ったり叶ったりのプロダクトです。ということで、実際に触ってみたのでそのレポートをつらつら書いてみようと思います。
ちなみに、実はこちらの記事が公開されると知らずに今回の記事を書いていたので、内容が似通っているのは完全に単なる偶然である旨予めお断りしておきます。またいつもながら生半可な知識で適当にやっているだけですので、おかしなところや正した方が良い点を見つけたらどしどしご指摘くださいm(_ _)m