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六本木で働くデータサイエンティストのブログ

元祖「銀座で働くデータサイエンティスト」です / 道玄坂→銀座→東京→六本木

実務の現場においてモデリング(統計学的・機械学習的問わず)を行う上での注意点を挙げてみる

気が付いたら僕がデータ分析業界に身を置くようになってそろそろ5年近くになるんですね*1。この5年間の間に色々勉強したり業界内で見聞してきた経験をもとに、「実務の現場においてモデリングを行う上での注意点」についてだらだらと書いてみようと思います。…

施策の「レイヤー」とその規模に合わせて、データ分析の方向性を決める

これまで色々なデータ分析案件を自ら持ち(持たされ)、また色々な他所の現場のデータ分析の実態を聞いてきたわけですが、意外と未だに統一された共通認識が形成されてないのかなぁと思うのが「施策レイヤー&規模とデータ分析の方向性とのベストマッチ」。…

データサイエンティストはこうやってデータ分析の仕事をしている(自分の経験と見聞談をもとに)

誰かの参考になるかもしれないと思って、僕の前職時代の取り組み方や他の現場で僕とよく似たアドホック分析系の仕事をされている方から聞き取った内容をもとに、適当にまとめてみました。 ということで、これは正確には「アドホック分析系データサイエンティ…

「施策を打ったらKPIが上がった!」だけで満足するのは危険

ソーシャル(特にソシャゲ)界隈の業界では未だによく聞こえてくる話が、 「毎日毎週施策を打つたびにしっかりKPIが上がってるのは見えてるのに、半年後とかの数字見るとなーんか芳しくないんだよね。何でだろう?」 という不思議な愚痴。このブログを初期の…

データサイエンティストを「口説ける」か?

私は、数学や計量経済学をやってきたような地頭のいい人材に、是非我々のマーケティングコミュニケーションの世界に入ってきて欲しいと思っている。こうしたことが出来る頭脳は、従来の広告屋を鍛えてどうにかなるレベルではなく、「データ取扱い者免許」み…

「第4回サイバーエージェントMarketing & Analytics勉強会」でお話してきました

少し前の話ですが、第4回サイバーエージェントMarketing & Analytics勉強会の講演者としてお話してきました。おかげさまで当日は大盛況! お越しになられた皆様、まことに有難うございました。以下slideshare。

「データ分析」「A/Bテスト」病は、「目の前のデータばかり追いかけて局所最適にハマる」のとほぼ同義

昨今のwebディレクターは「データ分析」「A/Bテスト」病にかかってしまい、考え方のスケールが小さくなっているのではないか。 大変面白いブログ記事を拝読しました。うん、まさにこの通りだと僕も思います。笑 本当に、こういう記事を待ってました!という…

「カイゼンしたらコンバージョン率が○○%→△△%にup!」は分母を無視したら成り立たないかもしれない

大体どこの会社でも、KPIというと「△△数(実測数)」「○○率」のような数字が多いのではないかと思います。 そのようなKPIを特定のコンバージョン(課金・契約・定着…)と関連づけて、例えばプロモーション・UI改修・導線変更などの改善施策の効果を検証する…

「毎日の数字を追いかけ、毎日改善する」ことの意外な落とし穴

(※今回の記事の内容はかなり難解かもです) 大竹文雄の経済脳を鍛える(2月13日分記事) 幾何ブラウン運動と見せかけの回帰 - My Life as a Mock Quant 得てして多くの企業では、「毎日の数字(売上高・利益・在庫etc.)を追いかけ」、「その結果を元手に毎…

5月の講演会でお話します

【第4回勉強会(社内外)のお知らせ】5月17日(水) リンク先記事の通り、5月17日(金)に『21世紀で最もセクシーな職業!?「データサイエンティスト」の実像に迫る』と題して講演させて頂く予定です。 興味をお持ちの方は、リンク先から登録のほどお願いい…